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ペット可賃貸住宅探しのポイント

ペット可賃貸住宅探しのポイント
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【ペットも飼い主さんも快適に暮らせる賃貸住宅探しのポイント】

犬や猫と暮らせる賃貸住宅探しは物件そのものが少ないため、なかなか難しく思うような物件が見つからないと悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし最近は、少しずつペットと暮らせる賃貸住宅が増えてきています。ペットも快適に、そして飼い主さんも快適に暮らせる、賃貸住宅探しのポイントをご紹介します。

 

ペット可の住宅が少ない理由は「ペットにまつわるトラブル」

アイペット損保2016年の調べでは、ペット可住宅は東京23区内の賃貸物件のうち12%にとどまっています※。なぜペット可の賃貸住宅は少ないのでしょう。大きな理由は鳴き声が響いてほかの住民とトラブルになりがちである、臭い、共有部分が汚される、部屋が傷だらけになるなど、貸す立場からはありがたくないことが多いことが考えられます。

 

しかし最近は借り手の減少や社会のペットへの理解へも深まり、少しずつペットと暮らせる住宅が増えてきています。

探すと同時に、ペットのしつけや健康をチェック

住宅を探すと同時に、うちの子の性格だからとあきらめず、しつけを確認しておきましょう。犬ならオスワリやマテなど基本のコマンドを繰り返すのも大切です。

 

また犬や猫も不妊・去勢手術のほかワクチン接種もしておきましょう。おとなしい子でも環境が変わると吠えたり、鳴いたりすることがあるので、ストレス解消方法も考えておきます。

 

スタートはペット賃貸に強い不動産屋さんに頼む

一般の不動産屋さんでもペット可の物件は扱っていますが、ペット賃貸に特化している不動産屋さんに頼むとずっと探しやすくなります。事情を理解してくれることも多いので、ペットの種類や性格について正直に話すことがトラブル回避のコツです。

新築や駅から近いことへのこだわりを捨ててみる

ペット可の物件は、駅に近くても少し古かったり、逆に駅から遠かったりすることもあります。しかし環境がよく、ペットに快適で、大家さんや住人に理解を得られるような物件がある可能性もあります。駅から遠い場合は自転車を使ったり、バスを利用したりと飼い主さんの工夫が必要ですが、新築や駅近へのこだわりを捨てることで選択肢も広がります。

 

飼えるペットを確認

ペットを飼える条件が、「小型犬1匹のみ」「大型犬もOK」「猫は不可」「猫2匹OK」など物件によってさまざまです。ご自分のペットに合った物件から探しましょう。ただ大家さんや不動産屋さんと話し合ったり、ペットの様子を見せたりすることで、許可が出ることもあるので、あきらめず一度問い合わせてみましょう。

退室のときの条件をしっかり確認

ペット可の賃貸物件は、退出時の原状回復費用がどのくらいかかるかが心配です。たしかにペットの爪で床や壁紙に傷が付いたり、ペットが柱をかじったりする恐れはあります。予防することはもちろんですが、あとから「こんなかかるなんて」とならないよう、原状回復の条件を契約前によく確認しておきましょう。

 

実際のペット可賃貸住宅のチェックポイント

ペット可になったのが途中からという物件の場合は、住宅そのものがペットに配慮されていないかもしれません。また住人の中にはペットが苦手、アレルギーがあるという方がいる可能性もあります。犬や猫が安全に過ごせて、トラブルにならないような物件を選びましょう。

 

エレベーターがあると楽

犬や猫がいつでも元気ならいいのですが、病気になったり高齢になったりしたときのことを考えると、エレベーターがあると楽でしょう。特に大きめのペットを飼っている方は、エレベーター付きをおすすめします。共有部分は抱っこをするか、クレートやキャリーバッグに入れて移動しましょう。

 

飛び出し防止に玄関と部屋の間にドアがあると安心

玄関と部屋の間に遮るドアがないと、人の出入りのとき犬や猫が飛び出して出て行ってしまうかもしれません。できればドアがある物件か、ゲートを設置できる物件にしましょう。キッチンの出入りもできないようにドアがあると、さらに安心です。

 

季節ごとのの温度や日当たりの状態は

犬や猫は気温に敏感な子も多く、暑すぎても寒すぎても体調を崩す原因になります。夏はどの程度暑くなるのか、冬は日が当たるか、通気ができるかなども確認してみましょう。

 

周りの音や花火大会なども確認

意外と見落としがちなのが、近所で大きなお祭りや花火大会がある物件です。特に犬は雷や花火の大きな音が苦手で、パニックを起こす子もいます。訓練次第で克服できることもありますし、防音がしっかりしていればそれほど心配もいりませんが、できれば大きな音がする可能性のある物件は避けるようにしてあげましょう。

 

吠えたり鳴いたりしてもまわりに響かないか

犬や猫はどうしても吠えたり鳴いたりしますし、足音も意外と響きます。上下階、左右の生活音が響いてこないか、ほかのペットの声が聞こえないか内見のときはしばらく耳を澄ましてみましょう。朝や夕方など、人が活発に動く時間帯で聞いてみるといいですね。

 

犬は散歩コースの確認

犬との暮らしに欠かせない散歩は、コースの安全性も重要です。交通量は激しすぎないか、夜は真っ暗になりすぎないか確認しておきましょう。また犬が遊べる公園や広場、ドッグラン、犬と入れるカフェなどが近くにあるのは大きなポイントです。

 

近くに動物病院があることも大切

ペットはいつ具合が悪くなるかわかりません。なるべく近くに動物病院があると安心です。休日も診てくれるか、夜間救急の動物病院はあるか、などもチェックポイントです。物件の近くで犬や猫を連れた人に、どこの病院に行っているか聞くのもいい方法です。

 

ペット共生住宅を探すのもおすすめ

例えば公益社団法人日本愛玩動物協会では、「ペットフレンドリーホーム」として「ペット共生住宅の適正化推進プロジェクト」を行っています。ペット共生住宅はペットを飼育すること前提で作られた住宅で、分譲住宅だけでなく賃貸住宅もあります。

 

ペット共生住宅はペットによる傷が付きにくい床材や壁紙を使っている、敷地内に足を洗う場所がある、リードフックがあるなどペットとの暮らしのためにさまざまな工夫がなされています。物件によってはドッグランが設置されているところもあります。

 

ペットが苦手な人がいる可能性のある物件に暮らすより、ずっと気持ちが楽になります。飼い主さんのストレスが減るので、ペットたちものびのび暮らせるという大きなメリットがあります。

まとめ

ペットと暮らす賃貸住宅を探すときは、ペット可物件を多く取り扱っている不動産会社に相談することがおすすめです。同時にペットをしっかりしつけ、不妊・去勢手術やワクチン接種などを行うことも大切です。

 

ペットと、そしてほかの住人の方とも快適に暮らしていくためにも、物件の中はもちろん周囲の環境が自分のペットの飼育に適しているか、よく確認してから決めましょう。無事お部屋が決まったら、しっかりマナーを守って飼うことでトラブルを避けることができます。

 

 

※PEDGE「ペット可賃貸」の現状について

https://pedge.jp/reports/pet-friendly-houses2/

 

 

 

 

参考資料

・ペット共生住宅

公益社団法人日本愛玩動物協会

https://www.jpc.or.jp/mansion/about/

 

PEDGE ペット共生社会に向けた「住宅市場」が持つ可能性

https://pedge.jp/reports/house/

 

PEDGE「ペット可賃貸」の現状について

https://pedge.jp/reports/pet-friendly-houses2/

 

・猫の暮らしについて

「猫のオーナーズガイド」 

ブラドリー・ヴァイナー著

社団法人日本愛玩動物協会

 

・犬の雷・大きな音について

「イヌのカウンセリング」

ブルースフォーグル著

八坂書房

 

・ペットの人の暮らしについて

「ヒトと動物の関係学 第3巻 ペットと社会」

岩波書店

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